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【コスプレ】雅原煌part125【キラ様】 578 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 19 17 06.15 ID mWcrQAwC まだ死んだアイドルのスレがあんのかよwww とっとと乗り換えろよカス共w あーあ沖野ヨーコちゃんかわゆす 579 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 19 17 54.67 ID 6KHKMF1i 578 氏ね氏ねshine 580 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 19 19 03.17 ID cbJTMkwW キラ様は生きてる・・・キラ様は生きてる・・・ 581 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 19 20 20.51 ID ts4mhoWS キラちゃんは生きてるんだよ。もうすぐ復活するんだよ。 それが分からない奴はキラちゃんから天罰をくらうだー。 582 名前:ファンクラブ会員番号774[sage] 投稿日:2011/01/29(土) 19 20 40.91 ID mWcrQAwC 何こいつらww マジきんもーっww オカルト板雅原煌の呪いpart2 21 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 23 01 ID ki666raJ0 こんなスレがあったのかw 昨日アイドル板に書き込んだ後事故ったwww 22 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 32 56 ID 4QGzRd1s0 またか キラの呪い 23 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 35 35 ID 4QGzRd1s0 21 ってかIDェ・・・ 24 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 39 45 ID q8jU5q4K0 でどんな事故だったの? 25 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 43 01 ID ki666raJ0 いや米花町をドライブしてたらスケボーに乗った少年?が飛び出してきて 慌ててハンドルきったら電柱にぶつかったw 26 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 47 52 ID YBJmA3up0 スケボー疾走小僧・・・ 27 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/01/30(日) 17 51 32 ID GmJd+XxC キラ様、スケボー小僧呼んじゃったのか
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・LOS(ラブラブ俺×シンジ)スレ シンジとしたいHなことあれこれ(男用) http //teri.2ch.net/eva/kako/997/997640439.html LOSで熱く語るスレ(漢用) http //teri.2ch.net/eva/kako/1010/10108/1010802450.html 【シンジきゅん】熱いパトスのLOS!【シンたん】 http //tv2.2ch.net/eva/kako/1020/10208/1020884950.html 【LOS】俺のシンジ【熱帯夜4】 http //tv2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1028762067/ 【寒い夜】しっぽりと…俺とシンジ第五夜【LOS】 http //comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1037610000/ 【甘い夜】しっぽりと…俺とシンジ第六夜【LOS】 http //comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1068840800/ 春眠不覚暁 俺とシンジのLOSスレ 白昼夢 第七夜 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1109338470/ LOS専用 俺とシンジだけのLOSスレ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1137665932/ LOS専用 俺とシンジだけのLOSスレ 第九夜 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1167799293/ ・シンジキュンの萌え画像キボンヌ シンジキュンの萌え画像キボンヌ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1111128980/ シンジキュンの萌え画像キボンヌ2 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1147441950/ ・こんなシンジきゅんは大好きだ こんなシンジきゅんは大好きだ http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1163384973/ >>HTML こんなシンジきゅんは大好きだ その2 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/eva/1180548852/ >>HTML こんなシンジきゅんは大好きだ その3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1187441935/ >>HTML こんなシンジきゅんは大好きだ その4 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1246284204/ >>HTML ・シンジは女装シーンを増やした方が人気でた シンジは女装シーンを増やした方が人気がでた http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1249812689/ シンジは女装シーン増やせばもっと人気でた 2着目 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1257062824/ ・新劇場版を見てシンジが好きになった 新劇場版を見てシンジが好きになった http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1194269020/ 新劇場版を見てシンジが好きになった2 http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1200199990/ 新劇場版を見てシンジが好きになった3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1201928736/ ・庵野シンジと貞本シンジを同じ部屋に閉じ込めてみた 庵野シンジと貞本シンジを同じ部屋に閉じ込めてみた http //anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1156158240/ 庵野シンジと貞本シンジを同じ部屋に閉じ込めてみた http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1164466798/ 庵、貞、新劇シンジを同じ部屋に閉じ込めてみた http //changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1252822922/ ・その他 シンジ君とベジータを一緒に個室に閉じ込めてみた http //comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1099723410/
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「は?つけて?」 「だから!コンドームはつけてセックスしたの?」 「あっ…うん。ちゃんとつけたよ」 シンジの答えを聴くと満足そうに頷きユイさんから発せられた先程までのプレッシャーが嘘の様に感じられなくなった。 「そう、なら良いわ。好きな人に抱かれたい、抱きたいは自然な事だもの。ただ学生なんだから二人には、節度あるお付き合いをして欲しいの」 ユイさんは私に微笑み、シンちゃん。ちょっと席を外してちょうだい、とシンジをリビングから追い出す。ユイさんは私の隣に座り、優しく頭を抱き寄せてくれた。 「…ごめんなさい…叔母様…」 「良いのよ謝らないで。アスカちゃん、シンジの事好き?」 「はい…大好きです」 「そう…不出来な息子ですけどシンジをヨロシクね。ってまだ早いか♪」 ユイさんは笑いながら私の涙を拭いてくれた。頭を撫でながら 「痛かった?でもすぐに慣れるわ。解らない事があったら恥ずかしがらずに私やお母さんに聞きなさい」 「はい…。ありがとうございます」 「でも…コンドームはちゃんとつけなさいね。私、おばあちゃんになるのはまだ嫌よ♪」 「はい♪叔母様」 そのあと、シンジのお家で研究所から帰ってきたお母さんと一緒にご飯食べたんだっけ… お赤飯…お母さんビックリしてたなぁ 「ふぅ…お水飲んでこよっと」 「…んっアスカ?…今何時…?」 「ごめんシンジ。起こしちゃった?まだ三時よ」 私はシンジのおでこにキスをしてキッチンに向かおうとした。腰に緩やかに腕が巻かれシンジの唇が私の耳元で言葉をつむぎだす… 「アスカもう一回…しようか?」 「………えっち…」
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でも、2人の時間は、僕とアスカにとっては一瞬のものでしかなかった。 多分、かなり長い時間、僕たちはお互いに触れ合い、見つめ合い、それだけで 色々な事を伝え合っていたと思う。 だけど、時間は冷酷に流れていく。その時は、来るんだ。 「シンジ、ごめんね。」 アスカは何か吹っ切れたような顔で、僕を見つめる。 「あたし、素直になれなかった。シンジが傍にいてくれるだけで良かったのに、 憎まれ口ばかり叩いて、シンジを信じていなかった。」 「そんなことないよ。僕には分かる。 むしろ、君の気持ちから逃げていたのは僕なんだ。 仕事なんかに逃げて、最低だ。」 アスカは、何も答えない。 「ごめんね、シンジ。」 突然の一言。 言った瞬間に部屋の向こうで何かが割れる音がする。 「え?」 「…鏡。新しい景色を映すものよ。」 「え?よくわからないよ、アスカ、君は一体…」 僕が言い終わる前に、アスカの声が響いた。 脳に直接響き渡ったその声は、今まで聴いたどんなアスカの声よりも 穏やかで静かで、そして僕への想いに満ちあふれていた。 「覚えていて、シンジ。あたしはずーっとシンジの傍にいるわ。 何があっても、どこでも、いつまでも。」 「行くな、アスカ!」 咄嗟に叫んだ一言は、けれども声にならずに喉元で凍り付く。 アスカは、輝き出すと、ゆっくりと浮かび上がり、風景に溶け込み始めた。 握りしめていた手も、やがて消え、僕の手だけが空しく宙を掴んでいる。 最後まで残っていた表情が、僕に向かって微笑む。 「きっとこの先、何があっても、あたしたちは乗り越えていけるわ。」 そして、アスカはそのまますっと消えていった。 最後に聞こえた言葉は、一瞬たりとも忘れない。 「だって、あたしたちの愛は真実だもの…。」 扉が開く。同時にミサトさんが駆け込んでくる。 「シンジ君?大丈夫?無事だった?」 僕は呆然として、ベッドの脇に腰掛けたまま。 アスカの手を握りしめたまま。 アスカは、そこにいる。 安らかな、寝息をたてて。 指先から心臓のトクン、トクン、という鼓動が伝わってくる。 その微かな動きが、全て僕へのメッセージのような気がして、 僕は手を離すことができない。 アスカは、ここにいる。 眠っている。 でも、僕には分かった。痛切に、分かった。 アスカは、ここにはいない。いるけど、いない。 そして、いないけど、いる。 アスカの魂は内に閉じこもっているんじゃない。 アスカは、世界に溶け出して行ってしまったんだ。 「聞こえてる?シンジ君?」 ミサトさんが僕の肩を掴み、前後に揺すっている。 なんだか、遠い世界の出来事のように、肩に触れられているという実感がない。 「モニターが回復したと思ったら、シンジ君の様子がおかしくて…」 「…大丈夫です、ミサトさん。」 「本当に大丈夫?真っ青よ。」 僕の顔をのぞき込んでミサトさんが言う。 「本当に、大丈夫ですから。」 自分では立ち上がったつもりだったのに、 僕はそのまま倒れ込んでしまったらしい。 気づいたら、アスカの部屋と続いている応接間のソファーの上で、僕は寝ていた。
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ネタ3 203 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 23 07 57 ID ??? キョウコ「今から3つの質問をします。まず一つ目、今から言うものを覚えてください。」 シンジ「はい」 キョウコ「さんま・ししゃも・猫」 シンジ「さんま・ししゃも・猫……。」 キョウコ「これは、あとでもう一度聞きます。」 キョウコ「100-7は?」 シンジ「93……。」 キョウコ「そこからまた7引いて」 シンジ「86……。」 キョウコ「 それでは一番最初の質問の3つを教えてください」 シンジ「3つ…??。質問?」 明日の記憶 エヴァバージョン シンジ「僕がぼくじゃなくなってもいいの……?」 アスカ「だいじょぶよ…私はずっとシンジの側にいるわ」 答えられなかった俺オワタ\(^0^)/ 204 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 23 12 51 ID ??? 意味わかんね 205 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 23 26 35 ID ??? アルツハイマーのテスト 猫しかおもいだせなかった俺/(^0^)\ナンテコッタ 210 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 04 28 58 ID ??? アスカ「青ノリどっかんバーズカ!!」 シンジ「たこやきマントまんなつかし~」 アスカ「ウィンク切り!☆」 シンジ「萌え萌えだよアスカ!!!」 218 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/11(水) 16 37 09 ID ??? アスカ「ぐりぐり攻撃~!!!!!」 シンジ「いたた!!!!!……あれ?この光景…」 219 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/12(木) 18 19 47 ID ??? シンジ「アスカー!僕達結婚したから♪式の日取りもきまってるよ♪」 アスカ「はぁ?ちょっとバカシンジ!あんた何いってんの?」 シンジ「だからー、僕とアスカは結婚したの♪」アスカ「冗談にも程があるわよ!」 心配になったアスカ、役所にて戸籍を見て愕然-- アスカ「このバカシンジ!何で私があんたの妻になってんのよ!」 シンジ「何でって…前に言ったじゃん。僕達、結婚したよって。婚姻届け出して受理されたんだよ♪」 アスカ「はぁ~?私は名前をサインしてないし、印鑑も捺してないわよ!」 シンジ「アスカの代わりに僕が書いて、印鑑も捺したんだよ♪」 アスカ「…仕方ないわね…」 かくして二人は夫婦になった。 (実話を元にしております。同僚の友人がやった事。♀が訴えれば犯罪行為だったのにw) 223 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/12(木) 18 55 14 ID ??? 219。221こんな感じ? アスカ「バカシンジ!私達結婚したから♪式の日取りもきまってるわよ♪」 シンジ「え!?待ってよアスカ!いきなり何いうんだよ!?」 アスカ「だからー、私とシンジは結婚したの♪」シンジ「冗談にも程があるよ!」 心配になったシンジ、役所にて戸籍を見て愕然-- シンジ「ちょっと待ってよアスカ!何で僕がアスカの妻になってるのさ!」 アスカ「何でって…前に言ったじゃない。私達、結婚したわよって。婚姻届け出して受理されたのよ♪」 シンジ「え~?僕は名前をサインしてないし、印鑑も捺してないよ!」 アスカ「あんたの代わりに私が書いて、印鑑も捺したのよ♪」 シンジ「…仕方ないなあ…」 かくして二人は夫婦になった。 ショッピングモールにて アスカ「ねね、シンジ!あっちの売り場も行こっ♪」 シンジ「う・・うん(買い物長いんだよなぁ…アスカ)」 アスカ「ねーねー、どう?このワンピ!アタシにピッタリじゃ~ん?」 シンジ「そ、そうだね。良く似合ってると思うよ…」 (アスカは美人なんだから、何着ても良く似合うよ。それより早く帰りたいな…。) アスカ「すぃ~んぅ~じぃ~(怒)」 シンジ「えっ…(やばっ!怒らせた?)」 アスカ「せっかく2人で買い物デートしてるのにぃー!なんでつまらなそうな顔してるのよぉー!(怒)」 シンジ「そ、そんなことないよ!とっても楽しいよ僕は!ハハハ…」 アスカ「なら、いいけどさ~」 アスカ「んなこと言って、女子高生とか見てたら、殺すわよ…(怒)」 シンジ「み、見てないよ!ぼ、ぼ、僕はアスカが、その、、好きだからさ…」 アスカ「そ、そう////」 アスカ「手、つなごっか♪///」 292 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/18(水) 15 24 39 ID ??? 「ただいま~。アスカ」 「お帰りなさい。シンジ」 「で…その恰好は?」 「小悪魔っぽくない?男の人ってこういうの好きなんでしょ?」 (今更僕は気付いたよ…アスカは天然だ) 「小悪魔っていうのは、」『シンジ説明中』 「しっ、知ってたわよ!こ、これは…ハロウィンの時に着る衣装を合わせてただけなんだから!」 (苦しい言い訳だな…まだ四月だよ。アスカ…) 「アスカ~まだ四月…」 【ベリベリベリ】 カレンダーの日付をむしり取るアスカ 「ふんっ!カレンダーが間違ってただけよ」 「…明日新しいカレンダー買ってきます…」 295 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 00 04 59 ID ??? 【寝付けないとき】 アスカ「ねぇ、シンジ…」 シンジ「ん?どしたの…?」 アスカ「眠れないの。頭、イーコイーコして…」 シンジ「う、うん(アスカ、やけに素直だな…)」 アスカの髪はサラサラで、指ですく度にほのかに石 #40572;の香りがする。 アスカ「こうされると安心するの…」 シンジ「うん…。少し疲れが溜まってたんじゃない…?」 アスカ「かな…?」 アスカがシンジを見つめる視線は優しく、少し照れくさいシンジ。 シンジ「僕が隣にいるから、安心していいよ」 アスカ「うん。ありがと」 アスカ「今週の金曜の夜は、寝かさないからね!///」 布団にもぐってしまうアスカ。 シンジ「えっ、、うん////」
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ミサト「シンちゃん説明ヨロシク~」 そういうとシンジの肩を叩きリビングのイスに座る シンジ「ほら、アスカもイスに座って」 アスカ「うん」 アスカがイスに座ると シンジ「じゃあなんでこんな風になっちゃったか白状するよ」 と恥ずかしいのか頭をかきながらシンジは話し始めた シンジ「最近帰りの時間がバラバラだったのはこの間営業先でばったりミサトさんに会ったからなんだ」 ミサト「フォローすると、シンちゃんと最後に会ったのまだ十代だったでしょ。もう、お酒の飲める歳になったし近況報告も兼ねて呑み歩いてたって訳」 アスカはうんうんと聞いている シンジ「で、ミサトさんに色々相談をね。携帯もミサトさんからだったんだ」 アスカ「相談?それにミサトだったら私に隠さなくていいじゃない!」 アスカは段々安心してきたのか普段の調子に戻りつつある。 シンジ「それは…」 とミサトを見るシンジ ミサト「言ってあげなさいよ」 ミサト「好きな人泣かせてまで内緒にしとく事ないわ」 アスカ「そうよ。早く言いなさいよね。バカシンジ」 シンジは渋々と シンジ「解ったよ。(何で女ってつるむと強気になるんだよ)」 ア&ミ「何か言った!!」 続く シンジ「……式だよ…」 と呟く アスカはイライラしつつ アスカ「何?聴こえないわ」 シンジ「だから!結婚式だよ」 と叫ぶと顔を真っ赤にしながら続けた。 シンジ「僕たち結婚したとき色々あっただろ?指輪はあげれたけど流石に式迄は出来なかったし」 シンジ「前にドラマの結婚式のシーン見てて思ったんだ。」 シンジ「アスカも結婚式したかったのかなって」 シンジ「でもそんなにお金ないし、どうしようか考えてたら、ミサトさんが身内だけのパーティーをしようって」 シンジ「昔の友達に声かけてさ綾波だろトウジ…」そう言いながらアスカを見る シンジ「アスカ?」 アスカ「ありがとう…凄く嬉しい」 目に大粒の涙をため、シンジに抱きついてくるアスカ シンジ「ちょっ、ちょっとアスカ、ミサトさんがいるのに」 アスカはシンジにキスをし続ける アスカ「大好き、大好き、シンジの事、大好き」 シンジ「僕もだよアスカ」激しくキスをする二人 ミサト「あ~あ、見せつけてくれるわ。私も結婚しようかしら」 ミサト「久しぶりに加持に連絡でもしてみようかな?」 終劇
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202 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/06(日) 15 25 10 ID ??? あたしが死んでもあたしのこと覚えていてくれる? と言うアスカの質問に対し冗談で 忘れるかもと答えるシンジ 翌日、本当に全てを忘れたシンジ 203 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/06(日) 16 15 10 ID 46ZaT/Bg 二人そろって休みの日。リビングで娘ユカの争奪戦 「よしよし、いい子ね~」 「アスカ~僕にも抱かせてよ」 「だ~め~この子はアタシが産んだんだから!ね~よちよち♪」 「そ、そんなの・・・僕だって協力したじゃないか!」 「な、なによ・・・スケベ!アンタみたいなケダモノにかわいい我が子を抱かせてあげるもんですか!」 「そういう意味じゃないんだけど」 「うるっさいわね~!ね~♪ユカはシンジみたいな男にひっかかっちゃだめよぉ?」 「なんだよ・・・」 「ふっふーん、どうしても抱きたい?」 「え・・・う、うん」 「なら、晩御飯よろしくね~」 「え、えぇ~!ずるいよ!」 「あ、そ。ユカ、ちょっとお外でよっか?」 「はあ・・・わかったよ・・・」 「あ、素直でよろしいっ♪じゃあ、ちょっとだけよ?」 「・・・うん」 「はい・・・って、ちょ、何すんのよ」 「僕にはユカもアスカも大事な家族だよ。家族を抱いて悪いの?」 「な、何よ、クサイ台詞ね」 「フフ、僕らしくないか」 「・・・ううん。シンジは立派なお父さんだよ・・・」 205 ::名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/06(日) 19 57 41 ID ??? 休日の午前中はテレビを見ながらゴロゴロして動こうとしないアスカ 206 ::名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/06(日) 21 03 46 ID ??? >>205 渡鬼の聖子みたいになってしまうアスカ 207 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/06(日) 21 30 26 ID ??? 「カウチポテトよ」といいながら、 山のようなマッシュポテトと、オニオンの酢漬けと、山盛りのソーセージ、 それをシュパーテンハウスの生ビールでがぶがぶと流し込むアスカ。 おいしそうねー、といいつつなぜかやって来て、ビールをがぶがぶ飲むミサト。 なんで、ぼくがドイツ料理覚えなきゃいけないんだよ、と言いつつ、 リツコの土産の白ソーセージがうまい具合に茹で上がりご機嫌なシンジ。 212 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/07(月) 22 39 14 ID ??? 本番より後戯の方が好きなアスカさん 213 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/08(火) 00 10 40 ID ??? ネチネチとしたセックスに飽きてたまには激しくしたいシンジ 214 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/08(火) 01 55 10 ID ??? 「激しくしたい?そんなことしたら、アンタすぐ終わっちゃうじゃない、バーカ」 そう言いつつ、4回目をおねだりするアスカ。 215 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/08(火) 02 04 54 ID ??? 実は敏感な上に身体の相性が良いため、激しくされるといきっぱなしになりそうで怖くて試せないアスカさん 216 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/08(火) 03 25 32 ID ??? アスカさんの素直になれない発言を そのままの意味で受け取ってしまったシンジ君は スキルupのため風俗に行くことを決意する 217 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/08(火) 04 09 38 ID ??? しかし途中で 「あっ、あの綾波をイカせられるようになれば・・・」 と、思い直したシンジ君 218 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/08(火) 11 59 13 ID ??? 綾波とヤルのはいいが…アスカにバレたときのことを考えると膝が震えるシンジ 219 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/08(火) 12 40 38 ID ??? 綾波だとバレるかもしれないけど マヤさんならノーマークだから大丈夫だろうと ターゲットを変えるシンジ 220 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/08(火) 15 12 05 ID ??? マヤにちょっかいを出したらリツコに何かされそうなので 人畜無害そうなマユミに狙いを定めるシンジ 221 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/08(火) 15 13 55 ID ??? マユミに手を出したらセガが怒ります 222 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/08(火) 15 24 35 ID ??? 結局、アスカが一番だということに気づいたいたシンジであった。 225 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/08(火) 18 31 49 ID ??? アスカから激しくするお許しが出たので、20回程コトに及ぶシンジ 20回中5回気絶して、ラスト3回は全く記憶がない上に 「最後の方のアスカ、凄くHで凄く可愛かったよ」と言われるアスカ 226 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/08(火) 21 18 44 ID ??? と妄想してみたものの、うな重何杯食べたって そんなことは無理だよなぁと現実に返るシンジ 227 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/09(水) 00 08 35 ID ??? 「シンジ君、そんな時には、これを使うといいよ。熊本土産だ」 加持から、肥後ずいきを貰い、眼を輝かせるシンジ。 228 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/09(水) 00 10 00 ID ??? やっぱり風俗で経験値を稼ぐしかないかとソープの門をくぐるシンジ。 229 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/09(水) 00 16 35 ID ??? 超人的な第六感でそれを察知するアスカ ネルフの権力で先回りすることに 230 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/09(水) 00 32 53 ID ??? 入り口で目隠しを装着のうえ案内されるシンジ 従業員の興奮を高めるためとの説明を受けて 「へぇ~そんなもんなんだ」と納得して先を進むシンジ (これの続きのSSがあります。URL ?) 231 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/09(水) 00 40 30 ID ??? 「おかしいな…普通、嬢が待合室まで来るもんだろ…」 ぼそっと呟く、付き添いでやってきたケンスケ。 しかし、従業員に拳銃を突き付けられ黙りこむ。 232 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/09(水) 01 08 33 ID ??? 部屋に通されたシンジ 「うふふ、待っていたわ、お客さん」 という甘い口調の声に大分興奮気味になるシンジ どこかで聞いたような声だな、と思うが気のせいにする 体をぺたぺたと触られ、いまや雄の部分が目覚めようとしたその時、 シンジの脳裏に愛するアスカの姿が浮かんだ! 247 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/23(水) 14 01 03 ID ??? シンジ「あーあ、加持さんちは仲良いのになあ・・・。」 アスカ「は?!あんた、なんか言ったあ!」 シンジ「・・・いえ、なんでもありません。」 248 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/23(水) 15 54 05 ID ??? アスカ「あーあ、加持さんたちは仲良いのになあ…」 シンジ「?アスカ、なんか言った?」 アスカ「なんでもないわよっ!この鈍感ばかちん!」 シンジ「…よくわかんないけど、もうすぐ夕飯だから、手洗ってお皿出してくれないかな?」 アスカ「はいはい、いつも美味しい食事をありがとうございます。さって、きょうのご飯はなーにかなぁーっと」 シンジ「…仲良くやれてるつもりなんだけど、なんか足りないのかなあ?」 249 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/23(水) 18 35 16 ID ??? シンジ「そうだ、子どもがいないからだ!」 250 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/23(水) 22 36 05 ID WDPPwo3i シンジ「でもどうしたらいいかわからないや…最低だ俺って。」 251 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/23(水) 23 28 29 ID ??? シンジ「そうだ、ミサトさんに相談してみよう。」 252 :名無しが氏んでも代わりはいるもの sage :2005/11/23(水) 23 37 31 ID ??? 251 実地で教えてもらうシンジきゅん 253 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/24(木) 07 10 53 ID ??? アスカ「実家に帰らせてもらいます」 シンジ「実家って?どこ?」 アスカ「・・・・・」 254 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/24(木) 10 15 41 ID ??? ミサト「夫婦喧嘩するなって、あたしにゃ言えた義理じゃないだけどさあ」 シンジ「……」 ミサト「さすがに弐号機の中に立て篭もられちゃうと、こっちとしてもなす術なしって感じなのよねー」 シンジ「すいません、ミサトさん…あとでよく言って聞かせますから…」 実家=弐号機に閉じこもるアスカ ミサト「それはそれとしてシンちゃん、お姫様は天岩戸の向こうだし、たまには二人でデートなんてどう?」 シンジ「へ?」 ミサト「いやー、あの娘ってば独占欲強いじゃん?こんな時でもないと、落ち着いて一緒に食事の一つもできないじゃない」 シンジ「は、はあ」 ミサト「せっかくだからスカイラウンジに出て、ちょっとは良い物食べましょ。もち、奢るわよ?」 シンジ「いや、あのその、アスカを置いてそんな」 ミサト「あー?シンちゃんがあれだけ言って聞かないんだから、そうそう出てきやしないわよ。 意地ってもんがあるもんねー、ねえアスカー!?そんなわけで、シンちゃんはアタシがありがたく徴発してくから。 アンタは好きなだけそこに居ていいわよ。んじゃねん♪」 マヤ「…弐号機コアに高エネルギー反応!顎部ジョイント破断!弐号機暴走します!」 ミサト「はーい、電源パージと硬化ベークライト注入急いでねー。毎回の夫婦喧嘩で 一々ブリッジ壊されてたまるかっての。さ、シンちゃんはこっち。ご飯にしましょ。」 シンジ「いやあのその、ミサトさんってば!」 ミサト「そういや大人のキスの続きもまだだったわねー、怖い奥方もいないことだしサービスしちゃうわよん♪」 シンジ「ああああああぁー!!」 オチが無いまま終わる。 255 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2005/11/24(木) 13 53 59 ID 6H0g0cn7 254ワロスww 258 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/24(木) 22 14 18 ID ??? 実家=弐号機 テラワロスw 259 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/25(金) 02 02 47 ID ??? アスカ「もう絶対帰る!実家帰る!別れる!二度とアンタの顔なんか見たくない! なによ!アンタなんてミサトに一生飼われてなさいよ!そんであっという間に ババァになったミサトのオシメ替えながら一生後悔しなさいよ!死ね!死んでしまえ!」 シンジ「実家って?どこ?」 アスカ「は?アンタバカ?ドイツに決まってんでしょ!・・・グス、ほらやっぱりそんな事も 覚えてないんじゃない・・・本当はワタシの事なんてなんにも興味無いくせに! 結婚なんてしなきゃ良かった、グス・・・グス」 シンジ「ドイツって東?西?」 アスカ「はぁぁぁあ?」 シンジ「確かアスカが子供の時に統一されたんでしょ?」 アスカ「・・・・」 シンジ「僕前から思ってたんだけどそのアスカの性格って東ドイツの社会主義社会に 抑圧されてできた政治的悲劇の落とし子なんじゃないかなって思ってて」 アスカ「死ね!!!!!」 260 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/25(金) 02 35 05 ID ??? アスカ「という訳で。付き合いは長かったけどやっぱり私達に結婚なんて土台無理な話だったのよ。 バイバイ。あ、シャンプーの替えは洗面所の戸棚ね。あとサラダ油が切れそうだから ちゃんと買っておくのよ。そういえば新聞代ももうすぐ来るわよ」 シンジ「知ってるよ。てゆうかそれ全部いつも僕がやってる事じゃないか」 アスカ「うっさいわねー。じゃあね。しばらくしたら必要書類送るから、元気でやりなさいよ」 シンジ「うん。たまには家のこと忘れてノンビリしておいでよ。でも来月の9日朝に電話してよ」 アスカ「はぁぁぁあ?」 シンジ「来年の6月前に迎えに行くから」 アスカ「へ?」 シンジ「僕も1ヵ月ほど休暇もらってくるから。それでどっちで暮らすか二人で考えよう」 アスカ「え?う・・・うん」 シンジ「カジさんもきっと行けると思うから。それじゃお互い元気で」 アスカ「・・・・」 バタン アスカ「ちょおっと!!!何半年も体よく追っ払って独身生活満喫しようとしてんのよ! W杯のための宿泊先が欲しいだけじゃない!!!カジさんてどっちのカジさんよ!!!! 開けなさいよコラ!開けなさいよーーーーーー!!!!!!!!!」 265 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/25(金) 12 40 27 ID ??? 「実家に帰らせていただきます!」 ドガンとドアを蹴りあけて、足音たかく碇家を立ち去るアスカ。 「…5分ってところかなあ」 キッチンタイマー片手にシンジ。 4分47秒経過の時点で、 ドドドドドドドド、ドガン!シンジ! 「なんであんなに汚れてるのよ!アタシが入れる場所なんかないじゃないのよ!」 「文句ならミサトさんに言ってよ。アスカの実家っつったら、あそこなんだからさ」 「そそそそそそ、そりゃあそうなんだけどさあ!」 「ところで、スパゲティをちょっと多めにゆでちゃったんだ。 僕一人じゃ片付かないし、せっかくだから、アスカも食べていかない?」 むううううーとうなりながらも、席についてフォークを握りしめるアスカ。 「アスカにもう少しこらえ性があるなら、このスパゲッティも アルデンテを保てないところだったんだけどね」 「…なによそれ…いいじゃん、アンタだってアタシが居なけりゃ寂しいくせに… 自分は平気だなんて顔してんじゃないわよ、このスカポラチンキ」 ぞぞぞぞぞーっと、ややお下品な音を立ててナポリタンをすする アスカの頬のケチャップを、ウエットティッシュで拭ってやるシンジ。 そんな二人。 267 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/25(金) 15 12 39 ID ??? アスカとケンカすると必ず追い出されるシンジ←--- ↓ | 謝って謝って、どうにか家に入れてもらう | ↓ | アスカ調子に乗り、シンジの立場が更に弱くなる--- こんな悪循環ループだと思ふ・・・ 269 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/25(金) 15 17 00 ID ??? アスカ「もうアンタなんか出て行きなさいよ!」ゲシッ シンジ「ひ、ひどいよ!アスカが悪いんだろ!」 アスカ「謝るまで、ぜ~ったい入れてあげないから!」バタン しばらくしたらさすがに入れてくれると思い待っていたら 本当に一晩中外に放置されるシンジ。 朝になって、土下座して謝ってなんとか入れてもらう。 アスカ「もう私に逆らわないわね?」 シンジ「わ、わかったよ・・・」 そしてどんどん立場が弱くなるシンジ。 という事を言いたかったんだorz 270 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/25(金) 16 06 01 ID ??? なんかシンジきゅんに最近萌えてきたぞw お友達になりたいwww 271 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/25(金) 16 16 17 ID ??? 269 アスカ「もうアンタなんか出て行きなさいよ!」ゲシ シンジ「ひ、ひどいよ!アスカが悪いんだろ!」 アスカ「謝るまで、ぜ~ったい入れてあげないから!」バタン シンジ「いいよ~だ、アスカが入れてくれなくたって、 ミサトさん所や、リツコさん所や、綾波所や、入れてくれる所なんてあるんだからね・・・。」ボソ ガチャ(扉の開く音) アスカ「入んなさいよ、馬鹿シンジ・・・。」 これがいい 274 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/26(土) 03 20 55 ID ??? アスカ「入んなさいよ、馬鹿シンジ・・・。」 シンジ(ふふっ、アスカの行動パターンって解りやすいな。そこが可愛いんだけどね) シンジを中に入れ、ドアを閉めるアスカ。カチャリ、鍵を閉める。 アスカ「で?今まで何回ミサトの所やリツコさんの所やファーストの所に行ったのかしら?」 シンジ「ギクッ!」 慌てて外に逃げようとするシンジ。 アスカ「あ~ら、家の中に入りたかったんじゃないのかしら?外は寒いわよ~。 で?何回浮気したのよ」 シンジ「ままま、待ってよアスカ!冗談…そう、冗談なんだよ! ああ言えば家に入れてくれると思ったかぐぇぇっ」 シンジの首を絞めるアスカ。シンジが失神しかける直前で手を放す。 シュボッ アスカ「今日こそ・・・ アンタと一緒にアタシもバーベキューになるわ」 終劇 276 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/26(土) 11 14 54 ID ??? アスカ「もう、日本なんてイヤ。アタシ、実家に帰るから」 シンジ「じ、実家って?」 アスカ「アタシみたいに、選ばれた子供だけが住める施設があるの」 アスカ「とても特殊な教育を受けていてね、だんだん、自分が誰だったかわからなくなるの」 アスカ「でもね、週に1回ココアの配給があったの。あのココア、とてもおいしかった・・・」 シンジ「ア、アスカ、ココアなら入れてあげるから、551キンダーハイムに帰るのはやめようよ・・・」 277 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/26(土) 13 44 46 ID G91iqTmB ↑怪物? 278 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/26(土) 16 03 59 ID ??? 北? 279 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/26(土) 16 42 50 ID ??? 浦沢のMONSTERネタだね 290 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/29(火) 12 31 29 ID ??? 久しぶりに会って、居酒屋で飲むシンジ・トウジ・ケンスケ。 「まったく、結婚すると独身生活が懐かしくなる、ちゅうのは本当やのぉ」 トウジの愚痴を聞きながら、14からアスカとずっと一緒の自分には、「気ままな独身生活」的なものを享受した時期がないことに気づいたシンジ。 でも今更、アスカ無しの生活なんてしたくないや。 と一人のろけて、『日付が変わる前には帰るよ』と奥様にメールを打つのでしたとさ。 297 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/29(火) 22 25 34 ID ??? シンジが家へ帰ると、カップラーメンが夕食になっている。 となりの部屋では、アスカがぐったりしたように寝ている。 「どうしたの?」ときくシンジ。 「とにかく、だるくて気持ちわるいの」とアスカ。 昨日は、なんともなかったのになぁ。 ごはんは食べたくないなんてアスカにしてはおかしい。トイレでゲーゲー吐いていたし。まさかつわり? そうじゃないよね、めずらしく風邪でもひいたのだろう。 「はやくよくなってね」と富山の置き薬の風邪ぐすりを探してアスカに手渡すシンジ。 「あんたバカぁ。私、薬のめないのよ。わたしがこうなったのは、あんたの責任なんだからね。」 いったい俺が何したっていうんだよ。 確かに一度だけ古いヨーグルト食べさせたことあったけど、アスカはなんともなかったし俺のほうがおなかこわして病院いったのに。 「本当にどうしたの?どうして僕の責任なの?」いぶかしがるシンジ。 「あんた、この前、つけないでしたでしょ。」半分すねたように言うアスカ。 「でも許すわよ。優しく髪をなでてかわいいって抱いて言ってくれたし、キスしてくれたから。」はっとするシンジ。 アスカの枕元で妊娠検査薬の箱を見つける。まさかね。 「陽性だったから、婦人科行ってきたのよ。七週目だって。写真見る?」突然の言葉に戸惑うシンジ。 エコーで写した小さな命の写真に愛しさを感じるふたり。 家族が増えるという喜びをまだ信じられないシンジだった。 298 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/29(火) 22 27 55 ID ??? 何故に心の中の一人称が俺? 299 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの:sage :2005/11/29(火) 22 29 10 ID ??? (*´Д`)大人のシンジ君ハァハァ
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「逃げちゃダメだ…!」 1995年に放送され社会現象にまでなったSF・ロボットアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』 (2007年以降公開の新劇場版では『ヱヴァンゲリヲン』表記)の主人公。読みは「いかり-」。 他の多くの登場人物の苗字の由来は旧日本軍の軍艦だが、彼は船具が由来のようだ。 名前の由来は、劇場版『EOE』の絵コンテなどを手掛けた樋口真嗣氏から。担当声優は 緒方恵美 女史および俳優の神木隆之介氏。 ごく普通の中学生の少年だったが、ある日から実の父親である碇ゲンドウ司令により、 エヴァンゲリオン初号機のパイロットとして戦闘に行くよう画策され特務機関「NERV(ネルフ)」本部に呼び寄せられてしまう。 最初はあまりに身勝手な要求のため拒否したが、初号機の旧パイロットであった綾波レイが、 大怪我を負っていたなどの理由により仕方なく同意する事になる。 初号機と高い「シンクロ率」を記録するため、経験が未熟でありながら抜群の操縦能力を見せている。 パイロット以外の特技はチェロの演奏と家事全般で、同居する事となったミサトさんの家を、ゴミ屋敷から人の住める空間へと浄化する腕前も見せた。 同じく同居する事となる弐号機パイロットのアスカの弁当も作るなど、炊事を含む葛城家の家事はほぼ彼が担当している。 なお、『エヴァ2』では「裁縫は苦手」だと話している。 また海水浴に乗り気でなかったり「水に浮かない」と発言するなど、泳げないことを示唆する描写もあるが、 それ以外の運動神経は良い方らしく、転校当初バスケの授業を見ていた女子から歓声を上げられる場面もあった。 ダンスも数日の特訓で戦闘の動きに取り入れられるレベルでマスターできている。 しかしながら、序盤のネガティブ極まりない発言や、そのヘタレとも取られかねない性格故か、 『外国人が選ぶ嫌いなアニメキャラ2006』において男性部門で一位に輝いてしまった可哀想なキャラでもある。 ちなみに男性部門での二位は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカであった…二人揃って不遇である。 その後行われた『外国人が選ぶ嫌いなアニメキャラ2010』においては、劇場版の効果もあってか一位から逃れる事ができた。 なお、同年度の男性部門一位はうちはサスケ。 本編での身長はアスカやレイとそこまで変わらない(アスカの方が他二人より少し高い)が、NTTドコモとコラボした際のイメージイラストでは、 成長したシンジとレイが描かれ、レイと比べそれなりに身長が高くなっている (設定身長が割と低目なのは、“文明崩壊後の近未来”に適応したというスタッフの狙いもあるらしい)。 その他、『ANIMA』(この作品のシンジ達は17歳)など成長した彼らが描かれる作品もある。 + アニメ版の碇シンジ 父親から捨てられた(と思い込んでいる)過去がトラウマとなっており、自分よりも他人を犠牲にできない性格。 そのため他のパイロットが乗る3号機が使徒に乗っ取られ暴走した際、「アレは使徒だ。使徒を倒せ」との命令を、 中のパイロットを傷付ける事を恐れ拒否し、無抵抗のまま一方的に嬲られる事態にもなった。 ゲンドウ「シンジ、なぜ戦わない?お前が死ぬぞ!」 シンジ「いいよ!人を殺すよりはいい!!」 EVAパイロットとしての自分に価値を見出してネルフに居場所を感じており、 周囲の対応が活躍と役割の割に合わなくとも健気にパイロットとして活躍し続けた。 しかし様々な悪い状況が重なり無理が祟ったため、劇場版である『EOE』の冒頭では、 弐号機パイロットのアスカ(廃人状態)の裸体のすぐ横でハァハァしてしまうほど精神が蝕まれていた。 新劇場版でもそういった葛藤を持ちつつ、パイロットとしてTV版に劣らぬ活躍をしている。 特に『破』における対ゼルエル戦では、TV版とは違った派手な覚醒をした。 具体的に書くと、 エヴァごと綾波レイを捕食、吸収した使徒に対して「綾波を返せ!」と言い放つ 自意識をはっきりと持ったまま活動限界を越えたエヴァを覚醒させる レイを助けようとするシンジに「私が消えても代わりはいるもの」とレイが言ったのに対し、「違う!綾波は綾波しかいない!」と言葉を返して見事に助け出してしまう 通称「 シンジさん 」。 「シンジが成長しようとする度に周りの大人が全力で足を引っ張って元の木阿弥に戻す」とまで評されたTV版に比べれば、 周囲の状況や大人達がシンジに対して割と公平な態度で接しているようだ。 誤解されがちだが、新劇のシンジは旧設定を放棄して出来た別人というわけではない。 TV版のシンジと全く何も変わっていないのだ。むしろシンジが変わったのではなく、 周囲(ミサト、アスカ、レイ、親父など)との関係が変わったからであり、言うならば「もう一つの可能性のシンジ」である。 ……尤も、次作の『Q』ではこの行動が元で彼(及び視聴者)の理解を大幅に超えた超展開となり、 結果ある意味TV版より悲惨な事となり、どちらにしろ彼は追い詰められてしまうのだが……。 担当声優である緒方氏もまた、「東日本大震災の惨状を自分が引き起こしていたと言われたら」と考えてしまったというぐらいだから大概である。 それでも、ラストで心を閉ざしたシンジの手を引いて歩き出すアスカ、2人の後ろを付いていくレイの3人の姿は、 TV版とは違う、かすかな希望が見える引きになっていた。 + さようなら、すべてのエヴァンゲリヲン 完結編となる『シン・エヴァンゲリヲン』では、 冒頭こそ重度の鬱状態に陥っていたが、アヤナミレイ(仮称)やニアサードインパクトの惨劇を生き伸びて大人に成長していたトウジ、ケンスケら、 周囲の人々の愛情を受け取って徐々に精神的に立ち直っていく姿が丁寧に描かれた。 しかし、クローンの初期ロットであるアヤナミ(仮称)はネルフの調整を受けねば長生き出来ず、 「シンジを好きになるように予めプログラム」されていたが、 それでも「シンジを好きになった事が嬉しい」と告げてシンジの目の前で死亡してしまう。 アヤナミ(仮称)の死を正面から受け止められる程に成長していたシンジは、 誰に命令されるでもなく、自らの意思で「再びエヴァに乗り」「全てを救う」事を決意。 ミサトやアスカ、マリ達の命懸けの援護もあって全ての元凶であるゲンドウおよび彼の操る第13号機と対峙。 撃破ではなく対話によって和解を果たす。 そして「エヴァの呪縛」に捕えられていたゲンドウ、アスカ、カヲル、レイらの解放に成功する。 現実世界に帰還した彼はマリに出迎えられ、無事大団円を迎える事が出来たのだった。 そう、シンジは神話ではなく大人になれたのだ。 アムロもそうだが、TV版、旧劇場版では、内向的で頼りがいの薄い主人公としては彼より更に脆く描写されており、 「もっとしっかりしなさい」と劇中でも度々言われている。 もっとしっかりすべきなのはシンジの周りの大人だと突っ込んではいけない そもそもいきなり14歳の少年が「今日から世界のために命がけで戦ってね」といきなり言われる、 という状況そのものが異常であり、何だかんだでエヴァに乗る彼はそれだけで偉いとも言えるのだ。 しかしこのような「いきなり乗せられ」展開はロボットアニメの王道であり、 承服して敵と積極的に戦う主人公に視聴者が慣れすぎたのが、彼に対する風当たりの強さの原因なのかもしれない。 その反動か、二次創作では「積極的であらゆる能力を付加された頼りがいのありすぎる碇シンジ」を題材にしたものも生まれ、 スーパーシンジ物、略して「スパシン物」というジャンルまで出来ている。 また、現在改めて観直した結果、シンジの辛抱強さを再評価する人も多い。 + ふん、面白いじゃないか。やってやる! 「もう一度言ってみろ! ……もう一度言え! 前歯全部折ってやる! 言えよ!!」 キャラクターデザイン担当の貞本義行氏による漫画版(通称『貞本エヴァ』)も存在する。 アニメより先に始まったのに2013年になってようやく完結を迎えたが、 これは貞本氏がアニメ関係の仕事で多忙だったという要因が大いにあるため、あまり責めないように。 この漫画版も基本的なストーリーの流れはアニメ版とそう変わらないが、 主人公であるシンジの性格がかなり違うのが大きな相違点と言える。 具体的には、アニメ版より明るく強気、また繊細というよりドライな面が強調されている。 これは貞本氏によると「庵野監督はマジメで優等生だからああいうシンジだけど、俺はそうじゃないから」という事だそうで。 他にも、アニメ版で名場面・名台詞とされているシーンを敢えて微妙に変更しているため、 「あれ、『逃げちゃ駄目だ』ってどこで言ったんだっけ……?」てな事になったりもする。 例えば物語序盤。EVAと使徒の戦闘に巻き込まれて、シンジのクラスメイトである鈴原トウジの妹が怪我を負い、 その件で彼に一発殴られている。 後に和解し、落とし前としてトウジはシンジに自分を殴るように言った。 ……と、ここまでは概ね共通。 アニメ版ではそこで実際に一発殴ってチャラにしたのだが、漫画版では「そっちの方が面白そうだから」という理由で、 敢えて殴らず保留にしていた。トウジ曰く「根性ババ色(う○こ色)」。 結局この借りは、綾波レイを笑わせようとしてトウジを後ろから羽交い締めにして鼻の穴に指を突っ込んだ事でチャラとなった。 当然(?)レイは笑っていない訳だが。 アニメ版から入った人の中には、こんな漫画版シンジを受け入れ難いという人もいるようだが、 逆に「これはこれで!」というファンも多い。 後述の『スパロボα』でも同作のシンジは漫画版も参考にしたと寺田プロデューサーが発言している。 また『α』ではないが、『スパロボMX』はまんま漫画版の展開が用意されている(VS参号機戦)。 なお、この項の冒頭の台詞は、使徒を倒すために自爆したレイの事を「彼女がバカだったんだ」と言い捨てた渚カヲルに対しての台詞。 + 僕…男ですよ PSPの『エヴァ2』では、母親である碇ユイの面影が濃いせいか、彼女に淡い恋心を寄せる冬月副司令により、 メイドルックやユイの服などで女装させられたりもした。 顔も元々アスカや『ふしぎの海のナディア』のナディアと同じデザインの美少年として設定されているので、 ほぼ違和感なく着こなしている。原作アニメでもアスカと同じ、赤い女物のプラグスーツを着せられた事もある。 + ゲーム『スーパーロボット大戦』シリーズにおける碇シンジ 『スパロボ』に出て最も救われた主人公として名高い(次点は彼)…と言うのも今は昔。 + 『F』シリーズ 初登場の『F』の時点で物語後半で迫られた「人間相手の戦闘」を序盤に強いられ、 住居が多数の(しっかりした)人が集う戦艦になるため、成長の機会が原作よりも増えている事が特徴。 『F』から続く『F完結編』ではガンダムW出身のカトルを説得して自軍に迎えれば、彼と友人になる。 会話内容だけでなく、未説得時のみ起こせるEVAルートのBADENDまであるというほど、重要な意味を持つ。 あと、ネルフから脱走した際にブライトから「修正」され、大人になったアムロに諭されるという クロスオーバーの極みなイベントもある。しかも、庵野監督の発案。なんなんだこの原作者。 ちなみに元祖であるアムロの台詞は「ぶったね」だが、こっちは「殴ったね」。 + 『α』シリーズ 『α』ではゲッタードラゴンが力技で使徒を倒した事で自分がエヴァに乗る意義に悩むが、 (ちなみにミサトもこの件について「(ゲッターが)あそこまでやれるなんて思わなかった」と発言しており、 この頃のネルフはスーパーロボットを相当侮っていた事が窺える)、 すれ違った当時面識の無い自軍のパイロット陣が「エヴァが味方にいれば、使徒との戦いも楽になるのに…」と言っているのを聞き、 自分の力を必要としている事から戦う決意を固める一幕がある。 同作では「シンジ男前ポイント」が設定され、達成すると劇場版でヘコんでいた場面が丸々無くなり、 一瞬躊躇するものの仲間を意識し、(「何かあった」としか知らないのに)宇宙から仲間の元へ向かい、 欠けた自我に付け込まれるシーンもカットされる。 「…僕は… 僕はもう逃げない。 僕が何のためにここにいるのか…その答えを自分で見つけるために…! そして…僕の仲間達を助けるために…!」 その設定を受け継いだ『第3次α』では終盤まで一貫して「男前」として描かれ、 思い悩むスーパーコーディネイターを諭し、彼の戦う理由を提示する事もあった。 「キラくん……サイくんを離して」 『F』の世界と『α』の世界は別世界とは言え、かつてアムロに戦う意味を諭されたシンジが、 今度はキラに戦う意味を諭すというのは感慨深いものがある。これも一種のスパシン物だろうか。 ちなみにシンジは『スパロボ』シリーズにおいて性格が「弱気」であるのがお約束だったのだが、 『第3次α』ではシナリオを反映して「強気」と設定されている。 尤も、原作の時点で仲間が倒れると怖気付くよりは奮起する事が多かったので、 スパロボ的意味では「強気」で何の問題も無い。 ……それだけに、終盤のEVAシナリオは唐突にシンジがヘタレてしまうため、プレイヤーからはがっかりされた。 この後ちゃんと元に戻るけどね! + 余談だが この終盤のEVAシナリオでシンジが初号機に取り込まれ、人類補完計画が発動しようとしている所で、 例えシンジが死ぬ事になったとしてもEVAシリーズを消滅させなければならないと言われた時、 真っ先に反論したのがキラだった。 「そんなことはさせません! 世界も終わらせないし、シンジ君も救ってみせます!」 …『α』から2、3年後の設定なのに外見がまるで変わってない(非戦闘時は常時制服)事には突っ込んではいけない。 まぁ、『スパロボ』のこの手のキャラは、外見が全く変わらないか、外見の年齢が不自然なまでに変わっているかのどちらかなのだが。 ただ、当のシンジ本人が「中学生」とか言ってたりする。 でも、本来年上のキラにタメ口聞いてる辺り、外見はともかく年齢は上がっているようだ。 という事は留年しているのだろうか…? こいつが私服持ってないせいだ、とは言ってはいけない。 新劇場版設定なら外見が変わらなくてもおかしくないのだが。 『α』~『第3次α』の間でアスカと二人で同棲していた事も明らかになり、兜甲児ら『α』からのメンバーが目を丸くしていた。 尤もこれはエヴァなどという最高機密の塊に関わったが故に二人纏めて軟禁状態だっただけで、別段浮いた話でもないのだが。 年頃の男女を一つ屋根の下に軟禁とか間違いを起こさせようとしてるとしか思えない 勿論、男前に育ったシンジさんはアスカに何もしなかったようだが、本気か冗談かはともかくとして、 「僕にだって相手を選ぶ権利があるよ!」「なんですってぇ、あたしの何が不満だっていうのよ!」 なんて軽口を叩き合える程度には仲良くなっているようである。 どう見ても痴話喧嘩です、はいはいごちそうさまごちそうさま。 アスカと長年接していたため、シンジにとって「絶賛反抗期中の粋がっている女子」は言いくるめやすい相手になっていたりする。 エヴァ系最終シナリオでは人類補完計画を遂行しようとするゲンドウに「戦いから逃げちゃダメなんだ」と反論し、 それを聞いて息子の成長を喜ぶゲンドウという不器用な親子の姿も描かれた。 その他、『スパロボ』オリジナルキャラのシヴァー・ゴッツォとの戦闘前会話もかなり熱い。 + 『L』 『L』ではシリーズ初の『新劇場版』設定で登場。 参戦当時は新劇がまだ『破』までしか公開されていなかったため、原作再現は第8の使徒戦で終わってしまうものの、 劇中での成長描写はしっかりと取り入れられており、中盤で「逃げるくらいなら戦った方がいい」と発言し、 後半では「父さんに褒められなくても、自分の選んだ道を進む」決意を表明、 最終的には「自分はどうなってもいいから、地球に住む大切な人達を守る」と最終決戦へと赴く。 また、『鉄のラインバレル』の主人公・早瀬浩一の後輩というクロスオーバーが用意されており、 ラインバレル原作シナリオ最終話においてはエヴァのA.T.フィールドを展開させ、重力波から浩一達を守るといった見せ場もあった。 なお、前述の通り原作再現が第8の使徒戦で終わるためか、『L』のEDでは綾波が食事会をすると発言しており、 原作においての第8の使徒戦以降を思えば、ある意味で救われた描写であると言える。 ……『Q』公開後である今となっては『破』の時点で無理矢理参戦させた上に、話を途中で無理矢理終わらせたお蔭で、 問答無用のハッピーエンドになったというのは皮肉以外の何物でもないだろう。 そのおかげでマリが凄い不遇だけど 22:00辺りから 「い、嫌です…!! 早瀬先輩は今まで何度も助けてくれた…。 周りに流されるだけだった僕なんかを…それで自分が傷つくのも構わないで…。 だから今度は…僕が早瀬先輩を助ける番です…!!」 + 『CC』 『CC』でも『新劇場版』設定で登場。 この作品でも(原作漫画版ではあるが)浩一と仲良くしている他、イベント「聖バレンタインの騒乱」では一緒にチョコ作りをする姿がある。 その直前のシーンでは好意を寄せる女性二人に追われた上にシンジに匿おうとすると浩一を心中でぶった切ったけど。 また、仮設5号機と2号機「獣化第2形態」、そして初号機「擬似シン化第1覚醒形態」が本家に先駆けて登場している。 + 『第3次Z』 『第3次Z』でも『新劇場版』設定で登場。『地球防衛企業ダイ・ガード』の赤木駿介が良き先輩となり、 『アクエリオンEVOL』のエレメントの面々(特にジン・ムソウ)との交流が多く描かれていく。 また、DLCシナリオ『巨大なX(可能性)』では、他のEVAパイロットと共にシモン・ノリコから特訓を課せられる事になるのだが…。 なお、本作でようやくマリが正式参戦するが、第10の使徒は存在が仄めかされるだけで登場せず。 その為、2号機「獣化第2形態」は『時獄篇』では未参戦。 さらに参戦タイミングも終盤かつアスカ続投との二択の上、他作品キャラとの会話がほぼ無しと扱いは不遇気味。 それでも『L』よりマシなのが何とも。仮設5号機? 本作もアイコンだけですが何か? 天獄篇予告では『破』の初号機覚醒シーンが描かれており、2015年4月発売の『第3次Z天獄篇』にて第3作『Q』が遂に参戦。 ……が、発売前から公式で「各EVAパイロットのみ参戦」と、いるだけ参戦である事がアナウンスされ、 実際のゲームではわずか3話目で『破』の初号機覚醒が描かれ一時離脱、その後中盤に入る辺りで再参戦するものの、 『Q』のクライマックス時点での参戦のため性格が原作『序』以前のネガティブさとなっている上、 原作で起こった悲劇を他の面々には話さない方針にするなど、かなり悲惨な状況に置かれてしまっている。 現時点では一番シンジが救われてないスパロボといっても仕方がないものの、 それでも他参戦作品を始めとする多くの交流によって『Q』本編よりは多少マシな精神状態にまで持ち直し、 「どんな事が起きても逃げず前を向いて歩く」事を落とし所とした様子。 ちなみに、マリの会話シーンは『Q』にてアスカとの掛け合いがある事を考慮してか、大幅に増加した。 その代わり、黒波がすっごい不遇な事になったが + 『V』 『V』でも『新劇場版』名義、『Q』は機体のみの参戦。 シンジの初登場は中盤だが、本作ではダイナミックな人達との交流により、 登場当初からかなり前向きで、同作はカヲル(と13号機)が隠しキャラのため、彼に依存するような事にもならない。 第8の使途以外2体ずつ使途が同時に登場する、という超過密スケジュールとなり、 さらにアスカだけでなく、綾波までも原作のその後の悲劇もなく完璧に救出できる。 その結果流石のゲンドウも補完計画の失敗を悟ったか、シンジと一緒に墓参りに行くなど、家族関係でも一番救われている。 本作は初号機「擬似シン化第1覚醒形態」が使用可能になり、 発動条件の影響かもしくは上記のダイナミックな人達のせいでシンジが「気迫」を習得している。 ちなみに同作は2号機「獣化第2形態」をアスカが使用可能になり、マリは8号機に乗るため機体の取り合いにもならない。 また、ニコニコ動画的にはシンジはキラ・ヤマト同様戦闘のプロの嫁でもある。 + 『ANIMA』 劇場版において人類補完計画が発動しなかったというif世界、それが『エヴァンゲリオン ANIMA』。劇場版からは3年後にあたる。 物語は弐号機がエヴァ量産機に敗れた後に、初号機F型装備が量産機や戦自を撃退するという展開が始まり。 精神的に成長しており、エヴァパイロットのリーダー格となっている。 作中で至近距離からγ線レーザーを受けて死亡したかに思われたが、肉体と魂が初号機と同化される事で死を免れている。 この際に、初号機が進化しスーパーエヴァンゲリオンとなっている。 その後、肉体はサルベージされているが心臓が初号機の中に残されており、厳密にはヒトではなくなってしまっている。 アスカやレイ(原作における3人目)との関係は、 アスカは三年前より距離が縮まっているものの、レイに対しては母親に似てきたため距離を置いて接している。 また、精神汚染を受けた4人目のレイであるNoカトルからは補完計画を止めた事による憎悪を受けている一方、キスをされるなどされている。 なお、至近距離からγ線レーザーを食らわせたのも彼女である。 + クロスオーバー作品での活躍 2010年代に入ってからは新劇場版の公開が滞っている間、意外なクロスオーバーを見せる機会が増えた。 企画『ゴジラ対エヴァンゲリオン』では監督繋がりでゴジラシリーズとのクロスオーバーを展開。 『スーパーロボット大戦X-Ω』では大破した初号機の代わりに初号機カラーのメカゴジラに搭乗した他、 ユニバーサル・スタジオジャパンのアトラクション短編映画ではゴジラ及びキングギドラと交戦した。 また、ロボットアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』にもゲスト出演。 初号機カラーの新幹線型ロボット「シンカリオン500 TYPE EVA」を駆る運転士として登場し、 使徒型の敵「キングシトエル」に苦戦する主人公の速杉ハヤトと共闘した。 本作のシンジは共演相手が小学生という事もあってか、原作よりも頼もしい年長者という雰囲気である。 同劇場版にも登場し、やはりクロスオーバー参戦したゴジラや発音ミク(初音ミク)と共にラスボスに立ち向かった。 …エヴァファンからは「主題歌『残酷な天使のテーゼ』が混入歌として初登場」と驚かれたりも。 他にも『エヴァ』を知らなくても「シンクロ率」を含むタグを観た事がある視聴者も多いだろう。 また、『スーパーマリオRPG』の相手の考えている事を覗く技で、ページ冒頭の台詞のパロディを見た事のあるプレイヤーも少なくないと思われる。 キョンで吹き替え ベジータで吹き替え なにかんがえてるの(3 20~) 海馬瀬人で吹き替え MUGENにおける碇シンジ D4クーラなどで知られるあなろぐ餅米氏による手描きキャラが存在。 綾波レイと同じく、EVA初号機に乗らずに生身でエヴァの武器やA.T.フィールドなどを駆使し戦う。 移動時に猫背気味で歩くのがちょっと頼りなさげに見えるが、これはどちらかというとEVAの骨格・動作からのトレースであろうと思われる。 その証拠に基本的な攻撃モーションは初号機が旧テレビ版~新劇場版内で見せた対使徒戦のオマージュに溢れており、 首を両手で掴み持ち上げた後絞殺する、ダッシュ時は掴みかからんとばかりに手を掲げた荒々しい走り方、 プログレッシブナイフを雄叫びを上げながら上段へ突き出す等、ワイルドさに溢れる動きである。 ついには頭の上に光輪を浮かべ、両目からビームを放ち、A.T.フィールドを凝縮した光の拳で相手を殴り飛ばすという、 人を超え、獣を超え、神の戦士に至ってしまった(所謂神キャラまでは届いてないのが救いか)。 足音まで「ドシャンガシャン」と重々しい音になっているのは気にしない方向で。 ちなみにディスプレイネームは「シンジさん(shinji_san)」で、正式名称「スーパーシンジさん(super_shinji_san)」。 スーパーなら仕方ないね。 + 大会ネタバレ クラス対抗!学級崩壊バトルにて登場した際、1学期こそ周りの面子が濃かったため、特段目立った大暴れはなかった。 ……が、2学期において彼は生物委員へ抜擢され、強力な生物を次々と引き当てて対戦相手を葬り、 中でもこいつと組んだ際には、技の演出、勝利ポーズ共に高い親和性を示し、「完全に使徒」、「シンクロ率400%」などと言われた。 なお、続編である学級崩壊タッグトーナメント及びみんな仲良しタッグトーナメントにも、 上記の相方と「最後のシ者」タッグを組んで出場した。 ぜろ+しょ号機氏による強化パッチが存在。 適用すると全攻撃のガー不&当身しにくいhitdef化やゲージ技の火力上昇、カラー差などが追加され、 レイ風カラーや他のCV緒方恵美キャラをイメージしたカラーパレットも追加されている。対応ランクは凶上位~狂上位。 この他、あなろぐ餅米は彼のドット絵を改変したオリジナルキャラ「花菜七(はなななな)そまる」も公開している。 出場大会 + 一覧 天下一MUGEN大会Z オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 テンション上がってきたトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト オリキャラと版権キャラで男女タッグ大会 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 学級崩壊タッグトーナメント Mugen Hex Battle さっくりタッグでプチ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Mugen Hex Battle II Mugen Hex Battle III 六大連合総力対抗チームバトル 新春うろ覚えアニメフェスタ 地獄の果てまで仲良し! 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 運命のサーヴァントクラスバトル クッキー☆杯タッグトーナメント Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! よし、もう負けていいぞトーナメント 見せてやるよ!黄金の鉄の塊って奴を! 友情の属性タッグトーナメント2 都道府県対抗!全国一トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ 巨兵&巨獣 超大型兵器トーナメント ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 強ランクタッグ タイムアタック大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル 仁義なき戦い4 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル ごった煮タッグトーナメント トリオ・ザ・クラッシャーズ 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル(オリジナル&版権キャラでランセレ枠) 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 学級崩壊タッグトーナメント 平成vs令和 生き残りを賭けた合戦大会 出演ストーリー アリスとラオウ(高校生・危険人物) いおりんやったれMUGEN譚 仮面ライダー778 「バームクーヘン?」
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「ねぇ…シンジ。」 私の髪を潮風が凪いでいく。夕焼けが妙にまぶしい。海に沈む夕日は紅く水平線の向こうに沈み始めていた。 私の顔は夕日に照らされ赤く、そして… 「ねぇ…シンジ。」 私はもう一度呟く。愛しい人の名を…かけがえのないシンジの顔を思い浮かべながら。 少し肌寒くなってきた。暑くはなってきたがやはり夜が近づくと半袖では寒い位だ。私は両手で肩を抱き身体を小さく丸め込む。この寒さは果たして宵闇のせいか… それとも… 「ねぇ……シンジ。」 これで何度目か。私の唇から紡がれる言葉をもう日も落ち、暗くなった海から吹く風が言葉を破壊していく。 寒い… そんな感情を心に浮かべ、上を見上げた。空を覆い尽くす星々…都会では観ることの出来ない景色。しかし、私の心には何の感情も浮かびはしない。 色褪せた世界… もうこの世界に価値はない… 「ねぇ………シンジ…」 彼と見れば美しいと想えただろう。肌寒さなど感じなかっただろう。 でも… 彼は…シンジはもう居ない… シンジの居ない世界などに生きてる価値など… 私はそっと、立ち上がり歩き出す… 海に向かって… 「シンジ…今そっちに行くね」 私の足に波が触れる。一歩、また一歩。この先にはシンジがいる。私の歩みは止まらない。もう何も考えたくない。 早く…シンジの元へ… ―その瞬間 「アスカッ!」 嘘よ…聴こえるはずない。あの人は…シンジは。 波が私の腰にぶつかる。もうすぐでシンジに逢える… でも、私は立ち止まり後ろを振り向いた。 誰も居ない浜辺。漆黒の闇に砂浜だけが白く私の瞳に映る。 「まだ駄目なの?…シンジに逢いに行ったら駄目なの…」 何も無い砂浜に一瞬、微かな煌めきが… 私は急いで光の元に向かう。水に濡れた服がまとわりつくのも気にせず。ただ光の元へ…真っ直ぐに。 煌めきの正体は私の指輪だった。大事な結婚指輪…いつの間に外れたの?片時も外すことのなかった身体の一部ともいうべき私達の愛の形。 始めて気付いた… 「愛するアスカへ」 リングの内側の文字。私は指輪を握り締め泣き叫んだ。もう涙など枯れたと思ってたのに…… 【終り】